障害者就労継続支援(B型)事業所 西神ファーム

西神ファーム管理者挨拶

「障がい者就労継続支援(B型)事業所 西神ファーム」のご利用者をはじめ、ご家族、関係者の皆様には、平素より当法人に対して温かいご支援、ご協力を賜り心からお礼申し上げます。 このたび、平成28年3月16日付けで管理者を拝命いたしました、千原 一郎でございます。 昨今の福祉事業を取り巻く環境が激変する中で、管理者という大役を仰せつかり、身の引き締まる思いでございます。

本施設は知的障がい者の自立をめざして平成13年4月1日に開設しました。

菌床椎茸や木耳の生産・加工と販売を一貫して行っております。また、地域や学校関係の皆様に支えていただき、バザーへの参加、施設外(スーパーマーケット)での販売や委託販売など色々な活動も行っております。 近々では様々なハードルをお持ちのご利用者にも親しんでいただけるように、ペーパークラフトや農耕といった活動にも着手しております。 このような活動を通して、「挨拶」や「マナー」、「報告・連絡・相談」といった社会人として必要なことを学んでいただけるよう職員一丸となって、日々、ご支援に当たっております。

「時には厳しく、時には優しく」ご支援させていただく中で、ご利用者・職員が共に汗を流し、喜びを分かち合って働ける…。そんな魅力あふれる西神ファームですので、是非、一度、ご見学にご来所ください。

ご利用者、お一人おひとりが、その人らしくお仕事の出来る環境づくりに職員一同、尽力して参ります。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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西神ファーム 施設運営方針

社会福祉法人ゆほびかの理念に基づいて、施設利用者の皆さんと保護者の方々が幸せな人生を歩むお手伝いをさせていただきたいと思います。西神ファームの願いは、利用者の願いを聴き、思いを受け止めることです。「ファーム(farm)=農場」の意味のとおり、地産地消の「西神ファームブランド」として菌床椎茸栽培をとおして、利用者・職員が良質で安心安全な椎茸を生産する日々の作業の中で作物を育てる楽しみや喜びを見出していく、そのことが生きがいになっていくというプロセスを利用者の皆さんに体験していただきます。そして収穫した椎茸を地域の皆様に販売することによって、地域の皆様との交流を深めるとともに、椎茸の売上を工賃として利用者の皆さんに還元していき、それらを支援させていただく職員達も含めて、社会福祉法人ゆほびかに集う全ての人達の幸せを目指していくという施設運営方針で取り組んでおります。利用者の皆さんが安心して就労でき、保護者の皆様にも安心して任せていただける施設を、職員一丸となって作り上げて行きますので、どうぞよろしくお願いいたします。

西神ファーム 施設紹介 ようこそ西神ファームへ

  お知らせ

西神ファームでは、職員と共に働きながら社会生活に近い作業訓練環境を作り、社会自立に向け、基礎的な指導訓練、及び最終的な社会生活援助・指導を行っています。職員と共に働き、さまざまな作業に利用者が主体的に携わることで、社会的なマナーを身に付け、報告・連絡・相談の徹底を図り、働く意識を高め、仕事をする上での信頼関係を築き、責任感を養えるように支援しています。働くことは、人として生きていくことそのものであり、働いて賃金をもらう場、そして、生きがいと楽しさを感じる場として労働習慣が身に付くように繰り返しの作業訓練を大切にしています。また、個性を活かせるよう作業に取り組める環境づくり(体力面・精神面・意欲を高める等)を行い、能力を十分に発揮できる作業場の提供に心がけています。

送迎バス(28人乗り)

平成25年5月より西神南駅から西神ファームまで送迎バスを整備したことにより、利用者の皆さんの通所が安全で、大変便利になりました。また、送迎だけではなく、社会見学、地域行事参加にも利用できるようになりました。見学も行っておりますのでお気軽にご相談下さい。

送迎バス送迎バス

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施設名 障害者就労継続支援(B型)事業所 西神ファーム
住所 〒651-2232 神戸市西区櫨谷町友清字南谷130-1
TEL 078-990-1200 078-990-1200
FAX 078-990-1201
E-mail yuhobikaseisin@yahoo.co.jp
利用日時 9:30~16:30 月から金曜日(土・日・祝日・年末年始は休み)
利用料金 無料
利用定員 40名

<対象者>
居住する市町村が発行する障害福祉サービスの受給者証をお持ちの方が対象となります。

<作業活動内容>

菌床椎茸栽培作業


西神ファームは、菌床椎茸の一貫生産により、障害があっても働くことのできる環境をつくることを経営理念として平成13年4月に開設しました。ハウスの中では最高温度が25℃、最低温度が10℃以下、湿度80%以上に保てるように管理を行っています

ハウスの外観と中の状態

袋切りした玉の洗浄

菌床から発生している椎茸の状態

椎茸の袋詰め作業

ハウスの中では椎茸の刈取り作業を行い、刈取り後にカビ掃除、浸水作業、棚上げ作業、水まき(散水)、換気等を行い、次の収穫に備えます。様々な工程があり、それぞれの力量や適性、希望に合わせた仕事を支援できるのが特徴です。また、栽培ハウス内では、一年間を通し安定した仕事と、手作業が多いのも特徴です。身体を使っての作業訓練は自然に身体機能も高まります。
刈取りされた椎茸は選別後、袋に詰めて、毎日お店に出荷し販売しています。

椎茸販売小屋

西神ファームの「顔」でもあります販売小屋。リニューアルオープンして、店内はとても明るくなり、品揃えも豊富になりました。生椎茸はもちろんのこと、加工品にも力を入れており、乾し椎茸やしいたけパウダーなど幅広い商品を取り揃えています。その他、クッキーやさをり織りも販売していますので、お近くにお越しの際は是非、お立ちよりください。西神ファームの利用者さんが笑顔で接客・販売を行っています。

一日の最初に在庫を
確認しています

春には桜が満開になり
小屋が華やかになります

販売を行いながら
軽作業に取り組み
一日を通して作業を
行っています

お客様が帰られる
さいにはお見送り
をしています

訓練作業室

 計量作業・袋詰め作業・シーラー作業・ラベル作業風景

椎茸加工作業

乾し椎茸で健康な体作りを目指そう

椎茸は鮮度を保つのが難しい食材ですが、天日で乾燥することで、保存性が高まるだけではなく、栄養成分が濃縮されるため、栄養価が高くなります。西神ファームのおいしい椎茸を生とは違ったおいしさでみなさまにお届けするため真心をこめて製品作りに取り組んでいます。

軸切り

計量・袋詰め

天日干し

包丁を使って刻む

                         

加工商品の紹介

施設外販売訓練・イベント販売・バザー販売

めぐみの郷「伊川谷店」の店舗と地域のイベントや学校祭(青陽須磨支援学校・青陽西養護学校)のバザーに参加して販売訓練を行っています。社会自立への第一歩として、利用者が開店準備から陳列等の準備、後片付け、売り上げ金計算まで一連の作業を行っています。接客マナー、あいさつや礼儀作法、コミュニケーションといった社会的マナーを実践のなかで身につけることができます。

土栽培作業

廃棄する菌床玉を再利用して良質な「土壌改良土」を現在「スーパーMUGENくん3.5」の名称で製造し、良質の天然素材・有機質系で、園芸・稲作・果樹・花栽培・花壇・家庭菜園に安心・安全な 環境に優しい農資材果樹・野菜及び園芸用の土壌改良土として販売しています。

ペーパークラフト作業

西神ファームのペーパークラフト作業は、色をぬる、紙をはさみで切る、紙を丸める、ひもに通すなどの「できる手仕事」を引き出し、その利用者の特性をデザインに活かし、製品につなげながら、利用者一人ひとりの独自の「ものづくり作業」として取り組んでいます。自分のスタイル(独自性)を持つことの大切さを尊重しながら、一人ひとりの個人ワークを優先して行うこの作業は、創作活動であると同時に就労支援としても位置づけられ、個性を大切にしながら利用者の自立を支援しています。知識や概念によってものごとをデザインしていくのではなく、「一生懸命に作業に取り組む」という、仕事をする上で当たり前であり、真っ直ぐな潔い心があるからこそ、利用者の皆さんが創り出す色合いは生まれてくるのだと思います。

ペーパークラフト作品コーナー

農耕作業

施設内の畑では、みんなで心を込めて農作物を育てています。利用者の皆さんが太陽の日差しをいっぱい 浴びて、春、夏、秋、冬の四季を思いっきり感じています。みんなで協力をして、四季折々の花々を咲かせ、野菜を作り、地域のみなさんとの交流ができたらいいなと思っています。

土を耕す作業

畑を耕す作業

花作り

レモンバームのプランター栽培

ファームの敷地の雑草抜きや
環境整備も利用者と共に作業を行っています

楽しい給食の時間

みんなが安心して食べられる給食

毎日、皆さんが安心して食べることができるように、管理栄養士のもと、食材選びから提供まで、心をこめて作っています。もちろん、すべて手作りですよ。西神ファームの給食の自慢は、何と言っても野菜をすごくたくさん使っていることです。楽しい会話や笑顔がたくさんあふれる給食の時間は、利用者さんが一日の中で一番の楽しみにしています。

就労訓練以外の支援活動

学習タイム

 平成27年度から「西神ファームの学習タイム」はスタートしました。特別支援学校を卒業すると、卒業後は、勉強をする機会や時間が極めて少なくなります。そこで、西神ファームに集う人々が、地域社会の中でいきいきとした自分らしい生活を送ることへの新たな取り組みとして、「学習タイム」という学びの時間を作りました。そして、特別支援学校を卒業して、就労訓練の場でも引き続き仲間と学ぶことの楽しさを社会人になっても学生時代と同じように途切れることなく、学びの支援をつないでいきたいと願っています。利用者本位の福祉サービス提供を目指して、利用者に対し、個性に応じた豊かな人間性の実現と主体的な自己選択のために、学習活動への参加支援を行うという目標で取り組んでいます。就労訓練と学習活動を並行して行うことにより、作業に対する協調性、挨拶や言葉遣いなどの重要性、身だしなみなど社会人としての基本的なマナーを習得できるように、「できない」ではなく「できること」に課題を設定して、個々の利用者の障害特性を理解し、大切にしながら、最終目標を利用者の「自立」「自律」「自主性」に結びつけたいと活動しています。

学習タイムの目標

みんなで大切にすること

聞くこと、話すこと、読むこと、書くこと、計算すること、考えること。
ルールを守ること。
時間を大切にして、時間を守ること。
やる気・根気・本気で頑張ること。
何でも一生懸命に集中すること。
きちんとしたあいさつをすること。
思いっきり楽しむこと。

学びの会

一人ひとりの状況に応じて、スキルアップを目指す時間となっています。日々の活動の中で、健康についてや身の回りの学習がメインで、地域で生活するために必要な知識や長く働き続けるための挨拶や報告・連絡・相談などのマナーやスキルを身につけることを目指して、無理なくスキル向上ができるように働きかけています。

季節の行事

様々な年間行事を行っています

ふれあいコンサート

バーベキュー
パーティー

日帰りバス旅行

節分

歌声サークル
フレンズさんの音楽会

shake out 訓練

クリスマス会



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